
この記事では、デジタル資産と国内通貨の幅広い選択肢を備えた世界最大かつ最長のビットコイン取引所の1つである、「Kucoin(クーコイン)」の口座開設・アカウント作成方法について解説します。
「Kucoin(クーコイン)」のこれからアカウント作成(口座開設)をしようと考えている方は是非参考にご覧ください。
INDEX
「Kucoin(クーコイン)」の特徴と取り扱い仮想通貨銘柄
「Kucoin(クーコイン)」の特徴と取り扱い仮想通貨銘柄などをまとめてみましたのでご覧ください。
「Kucoin(クーコイン)」の特徴
- 70種類もの取り扱い通貨
- 日本語でのサポートが可能
- 利用手数料のキャッシュバック
- 独自トークン 『KuCoin Shares(KCS)』の特典システムがある。紹介システムも採用。
- KCS保有者には毎日ボーナス付与
「Kucoin(クーコイン)」の取り扱い通貨
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
上記以外にも「Kucoin(クーコイン)」ではたくさん仮想通貨を取り扱っているためここでは割愛しますが、Bitcoin(ビットコイン)・Ethereum(イーサリアム)・XRP(リップル)を筆頭に国内の仮想通貨取引所も取り扱っています。
「Kucoin(クーコイン)」の評判・メリット
「Kucoin(クーコイン)」は日本語表示や本人確認不要などによる使いやすさや、手数料の安さや配当付与などのお得さなどは、利用するユーザーが多く、取り扱い通貨はなんと100種類程度アルトコインを扱っており、純粋な国内取引所には見られないメリットがあります。
また、Kucoin(クーコイン)の魅力はまだまだマイナーで低価格なコインを発掘でき、資産を何倍にもすることを目的に利用しているユーザーが多いようです。
「Kucoin(クーコイン)」の口座開設・アカウント作成方法
「Kucoin(クーコイン)」のトップページからアカウント作成が出来るようになっています。
手順1:「Kucoin(クーコイン)」ホームページにアクセスする
最初に【Kucoin(クーコイン)のホームページ】にアクセスして、右上の①の「新規登録」をクリックしてください。
ここで②の言語変更で日本語にしておくととてもスムーズに登録できますので確認してください。
その後の流れは使用条件の確認→会員加入→メール認証の流れになります。
使用条件は下のほうにスクロールしますとサービス規約に同意するというチェック項目があるのでチェックを入れて
先に進んでください。
手順2:会員加入 メールアドレス・パスワードの入力をする。
使用条件を確認後、会員加入のページにいきますので
- ①メールアドレスを入力
- ②パスワードを入力
- ③上記のパスワードを再入力
の3つを記入後下の「次」を押してください。

その後はこのような画面になります。
登録の際に記載したメールアドレスにメールが届きますので確認してください。
手順3:登録確認メールに記載されているリンクをクリック
登録の際に入力したメールアドレスに確認の用のメールが届きますので、赤枠で囲ったリンクのURLをクリックしてください。
もしメールが届かなかった場合は「迷惑メール」フォルダに振り分けられている可能性があるので、迷惑メールもみてください。
それでもメールが届かない場合は別のアドレスを使って登録してみてください。
登録の際に入力した①メールアドレスと②パスワードを入力してください。
その後下記の「ログイン」を押せば、口座開設は完了です。
手軽に始めれる分少しセキュリティ面での不安が残る方も多いと思います。自分の資産も守るためにも二段階認証の登録をおすすめしております。
手順4:二段階認証を設定する。
手順③で届いたメールのURLをアクセスすると、下記の画面になります。この時点ですでに登録は済んでいる状態なので上の「設定」を押してください。
認証を押すと下記の画面になりますので「グーグル2ステップ」をクリックしてください。
- ①Google認証システムをインストール(済であれば下記の次へ)
- ②秘密鍵をバックアップする
- ③二段階認証プロセスをバインドする
『Google Authenticator』でQRコードを読み取り六桁の暗証番号を発行してください。その後入力し「提出」を押してください。
これで二段階認証は完了です。
二段階認証の設定
ログインしたら二段階認証の設定を行い、セキュリティ対策をしましょう。
二段階認証の設定を行うには『Google Authenticator』アプリが必用になります。
アプリをダウンロードしていない方は各ストアからダウンロードしてご自身の携帯端末にインストールしておきましょう。
『Google Authenticator』アプリがインストールされているのを前提に解説していきます。
アプリの詳しい使い方については次の記事で紹介しているので、是非ご覧ください。