
日本のビットコイン取引所で人気上昇中の「IOTA(アイオタ/IOT)」についての情報をまとめています。
「IOTA(アイオタ/IOT)」の特徴や将来性、購入方法(買い方)について分かりやすく説明しています。
是非、参考にご覧ください。
INDEX
「IOTA(アイオタ/IOT)」の現在の価格・時価総額・出来高・チャート
/ /「IOTA(アイオタ/IOT)」はどんな仮想通貨?
IOTAは非中央管理型のIoT(インターネット・オブ・シングス)デバイス間の決済に最適化された仮想通貨。
仮想通貨の時価総額ランキング12位につけているIOTA。
一体どんな通貨なのか、仕組みから将来性まで解説していきます。
「IOTA(アイオタ/IOT)」の特徴・仕組み
まずIoT(インターネット・オブ・シングス)とは、パソコンだけではなく家電製品や車など私たちの生活において必要不可欠なモノをインターネットに接続するという構想です。
このIoTという構想を活用していくことによってそれらすべてのモノにおいて情報の管理の効率化を図れます。
IOTAは、IoTにもっとも適応している送金手数料がかからないアルトコインです。
日本円を国内の銀行に送金する手数料と比べて、ビットコインを送金する手数料の方が高くなっていますが、IOTAの場合ではこういった現象は起こりません。
つまりIOTAは取引手数料がまったくかかりません。
基本的な前提条件として仮想通貨には『ブロックチェーン技術』が欠かせません。
しかしはIOTAは例外でブロックチェーンが使われない新しい仮想通貨です
IOTAはIoTのために作られた仮想通貨で、このブロックチェーンを利用せずともスムーズに取引することが可能な仕組みとなっています。
こういったブロックチェーンを利用せずとも取引できる技術を「Tangle(DAG)」と呼びます。
ブロックチェーンに成り代わって、「Tangle(DAG)」が仮想通貨での主要な技術になる将来も来るかもしれません。
「IOTA(アイオタ/IOT)」の将来性
2017年の12月に一度、時価総額が急上昇しています。
この急上昇した要因として、先ほどご紹介した『Tangle』が世界各国から高い評価を受けており、FUJITSUやドイツのフォルクスワーゲン等といった世界を代表するIT企業20社以上との提携を結んでおります。
また地理引きする上での手終了が完全無料であることも全世界にインパクトを与えております。
またIoTは今後、凄まじい勢いで発達することが見込まれていて、それと同時に需要も高まって行くであろうと予想されており、かなりの期待が寄せられています。
後にご紹介しますが、現在でいうとIOTAを取り扱っている取引所は少ないですが、注目度が高いことから他の大手取引所での上場も見込まれております。
ただ、これらの利点の反面、システムが複雑という欠点もあります。
IOTAの技術はいまだに完成しておらず、実用化には程遠い現状です。
しかし、実用化が可能になれば、かなり多方面での価値提供が可能になることは間違いないです。
今のところはこれらの期待を込めて価格が上昇していると予測できます。
さらに実用化の目処が立てば、価格はより上昇していくでしょう。
かなり将来性に溢れた仮想通貨だと言えます。
「IOTA(アイオタ/IOT)」が購入できる取引所
NEMを購入できる取引所は、Zaif(ザイフ)、Bittrex(ビットトレックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、Poloniex(ポロ二エックス)、Huobi(フオビ)など海外を含め多数の取引所があります。
「Bitfinex(ビットフィネックス)」で「IOTA(アイオタ/IOT)」を購入する方法
上記の中で「IOTA(アイオタ/IOT)」が一番よく購入されているBitfinex(ビットフィネックス)での購入方法を解説します。
手順1:「Bitfinex(ビットフィネックス)」に登録する
コチラの記事で詳しく説明されていますのでそちらをご確認ください。
手順2:「Bitfinex(ビットフィネックス)」で「IOTA(アイオタ/IOT)」を購入する
まずBitfinexで取引する前提として、日本円では取引できません。
なので、まずは国内の取引所でビットコインを購入してからBitfinexへそれを送金する形となります
ビットコインの購入方法はコチラで説明しております。



