投資目的にも利用され、価格の上下が激しいという仮想通貨の概念を覆す仮想通貨、「Tether(テザー/USDT)」についての情報をまとめています。

「Tether(テザー/USDT)」の特徴や将来性、購入方法(買い方)について分かりやすく説明しています。

是非、参考にご覧ください。

「Tether(テザー/USDT)」の現在の価格・時価総額・出来高・チャート

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「Tether(テザー/USDT)」はどんな仮想通貨?

テザーは、香港に拠点を置く、テザー社が発行する仮想通貨です。

2017年11月、テザーが管理するウォレットへのハッキング攻撃があり、日本円にして約35億円相当のテザーが不正に持ち出されてしまうという事件がありました。

この事件の影響を受けて、仮想通貨ビットコインにの価格にも変動が起こり、4%ほど値段を下げてしまいました。

この事件により、望ましい形ではありませんが、今まで一部の人にしか知られていなかったテザーは一躍有名となりました。

現在の仮想通貨の時価総額ランキングが14位であるテザーが一体どんな通貨なのか、仕組みから将来性まで解説していきます。

「Tether(テザー/USDT)」の特徴・仕組み

テザーの最大の特徴は、他の仮想通貨にあるような大幅な価格変動がないことです。

テザーはアメリカドルと1:1で価格が連動しています。要するに、常に「1USD(米ドル)=1USDT(テザー)」ということなります。このような通貨は固定相場制通過、またはペッグ通貨といい、様々な原因で相場が左右される一般的な仮想通貨と違います。テザーの場合、テザーの価値はアメリカドルに価値が紐付けされています

テザー社は、テザー発行時に同じ量のドルを会社が保有するという方法で、この固定レートを確保しています。
一方で、テザー社が今までに発行したテザーと同量のドル、現状およそ2400億円を保持しているという明確な証拠を表示できていないため、本当に同量のアメリカドルを保持しているのかという疑惑が浮上しています。

その他にも、ビットフィネックスという仮想通貨取引所と内通していて、ビットコインの市場操作をしているのではという疑惑もかけられています。

「Tether(テザー/USDT)」の将来性

テザーには前述にあるような特徴を活かした、様々なメリットが存在します。

例えば、仮想通貨取引量世界一を誇っていた中国では現在、仮想通貨取引に政府による規制がかかっており、人民元での仮想通貨の購入はほぼ不可能となっています。しかし、多くの中国人ユーザーはネット掲示板などを通してテザーを個人購入し、そのテザーを取引所で使用することで、規制をかいくぐっています。

日本の場合、日本円で様々な仮想通貨が購入できますが、国内仮想通貨取引所ではまだまだアルトコインの種類が少ないです。かといって海外取引所を利用する場合は、何かしらの基軸通貨(ビットコインやイーサリアムなど)を国内の取引所で購入し、それを海外取引所に送金、交換しなければなりません。

その際、一般的な仮想通貨は相場の変動が激しいため、下落傾向が強い相場では購入後に値下がりのリスクを負います。
これに対して、海外取引所でビットコインなどを一旦テザーに交換することで、下落相場からの逃げ道という手段にしても有効です。

こういったメリットを視野に入れた場合、テザーがこの先も多くの国で使われれる可能性は十分にあると言えます。

「Tether(テザー/USDT)」が購入できる取引所

テザーが購入できる取引所は、Kraken(クラーケン)、Poloniex(ポロニエックス)、Huobi(フオビ)、Bittrex(ビットレックス)など海外に多数の取引所があります。

「Poloniex(ポロニエックス)」で「Tether(テザー/USDT)」を購入する方法

上記で紹介した取引所の中でも取扱い銘柄の多い取引所であるPoloniex(ポロニエックス)でのテザーの買い方を解説します。

手順1:「Poloniex(ポロニエックス)」にログインする。

Poloniex(ポロニエックス)にログインしたら、右上の「Sign in」をクリックしてください。

登録したメールアドレスとパスワードを入力したら「Sign in」をクリックしてください。

二段階認証を設定していたら、二段階認証の6桁のコードを入力したら「Continue」をクリックしてください。

手順2:「Poloniex(ポロニエックス)」で「BTC(ビットコイン)」を受け取る準備をする

Poloniex(ポロニエックス)にログインしたら、BALANCESをスライドさせて「DEPOSITS & WITHDRAWALS」をクリックしてください。

預金画面に行ったら、BTCの右側の「Deposit」をクリックしてください。

下の赤枠の「Deposit Address」をクリックしてください。

 上の赤枠の赤字より「このアドレスにはビットコイン以外の仮想通貨は送らないでください」という警告が出るのでビットコイン以外の仮想通貨は送らないようにしてください。

そうしましたら、ビットコイン送金のアドレスが表示されますので、コピーしてください。

手順3:「bitflyer(ビットフライヤー)」で「BTC(ビットコイン)」を送金する

bitFlyerでビットコインを送金するので先にビットコインを購入しておいてください。

ビットコインを購入後、bitFlyerにログインしたら「入出金」をクリックしてください。

赤枠の「BTCご送付」をクリックするとビットコインの送付画面になります。

ラベルは送り先の取引所の名前、ビットコインアドレスは先ほどポロ二エックスの画面でコピーしたアドレスを入力して「追加する」をクリックしてください。

後は送付数量を入力して優先度を決めれば送金が完了します。

 優先度によって送金速度が変わってきますが手数料が上乗せされるため、もし優先度を上げたい場合は必要に応じて使ってください。

手順4:「Poloniex(ポロニエックス)」で「Tether(テザー/USDT)」を購入する

Poloniex(ポロニエックス)にビットコインが送金されたことを確認しましたら、「EXCHANGE」をクリックしてください。

右上のUSDTを選択したのち、右の赤枠より「BTC」を選択して、クリックしてください。

 クリックしても画面が変わらない場合がありますので、その時は更新ボタンで更新してください。

BTCをクリックしたら、「SELL BTC」の下のところの「Amount:」より何BTCでUSDTを購入するか設定したら「Sell」をクリックするとBTCでUSDTの購入が完了します。

管理人のコメント
従来の仮想通貨とは全く違う感性からアプローチをかけたテザー、投資目的とは違った意図でこれからもどんどん活躍する幅が広がってきそうです。そんなテザーにも注目をおくべきですね。

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