DigiByte(デジバイト/DGB)のチャート・将来性・購入方法

日本のビットコイン取引所で人気上昇中の「DigiByte(デジバイト/DGB)」についての情報をまとめています。

「DigiByte(デジバイト/DGB)」の特徴や将来性、購入方法(買い方)について分かりやすく説明しています。

是非、参考にご覧ください。

「DigiByte(デジバイト/DGB)」の現在の価格・時価総額・出来高・チャート

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「DigiByte(デジバイト/DGB)」はどんな仮想通貨?

金融やセキュリティに強い仮想通貨。時価総額ランキング60位につけているDigiByte

一体どんな通貨なのか、仕組みから将来性まで解説していきます。

「DigiByte(デジバイト/DGB)」の特徴・仕組み

DigiByteの最も大きな特徴として以下の3つの特徴があります。

  1. 送金スピードが速い
  2. 5つのアルゴリズムの採用
  3. 仮想通貨初のSegwitを導入

①送金スピードが速い

DigiBytはビットコインやアルトコインの中では圧倒的に決済スピードや送金速度が速くなっています。

速度としては15秒で完了し、他のアルトコインと比べても群を抜いています。

処理速度が速いことは今後仮想通貨の将来性を考える上ではかなり重要なポイントとなります。

②5つのアルゴリズムの採用

Digibyteは取引認証時のマイニングにアルゴリズムを5つ導入している仮想通貨です。

取引の情報に矛盾がないかをマイニングの際に5つのアルゴリズムの中から好きに選ぶことができます。

各アルゴリズムごとのブロックチェーンが存在し、20%ずつ分散しています。

これによって、一部の資本を多く保持している参加者が独占しにくくなるため、マイニングへの参入障壁も低くなります。

このようにマイナーが分散すれば、ビットコインが直面していた『51%攻撃』等といったハッキングの対策もでき、より安全な分散型仮想通貨になるという事です。

以下、採用しているアルゴリズム一覧です。
・SHA-256
・Scrypt
・Groestl
・Skein
・Qubit

③仮想通貨初のSegwitを導入

Digibyteはアルトコイン史上初のSegwit(セグウィット)の導入に成功しました。

Segwit(セグウィット)とはブロックチェーンのデータを圧縮するためのソフトで、長期的に取引速度を上げることができます。

これによってブロック容量に余裕が生まれる上、結果的に送金速度がより早く改善され、ユーザーも利用がしやすくなります。

このデータ量の圧縮がビットコインでは問題となっていたため、digibyteはビットコインの欠点を克服した通貨として注目を集めました。

「DigiByte(デジバイト/DGB)」の将来性

 

2017年12月上旬から時価総額が急騰し始め、2018年1月7日には0.129ドルまで跳ね上がります。

今までの最高値を記録しますが直後急落し、2018年3月1日には0.033ドル(3.59円)に落ちています。

2018年1月の動きは中国当局の発表などを受けた仮想通貨全体の流れを受けていると言えます。

digibyteはトランザクションなどの取引データの圧縮、処理速度を速める、マイニングの偏りなどのビットコインの問題点を補うために開発されています。

今のところ大きな実績はありませんが、技術開発力には高い評価が与えられています。

「DigiByte(デジバイト/DGB)」が購入できる取引所

NEMを購入できる取引所は、HitBTC(ヒットビーティーシー)、Bittrex(ビットトレックス)、Poloniex(ポロ二エックス)、など海外の取引所がいくつかあります。

「HitBTC(ヒットビーティーシー)」で「DigiByte(デジバイト/DGB)」を購入する方法

上記の中でもっともよく利用されているHitBTC(ヒットビーティーシー)での購入方法を解説します。

手順1:「HitBTC(ヒットビーティーシー)」にの口座開設をする。

コチラの記事でHitBTCの口座開設の詳しい説明をしていますのでご確認お願いします。

手順2:「HitBTC(ヒットビーティーシー)」で「BTC(ビットコイン)」を受け取る準備をする

まずHitBTCにログインしていただく。

ログインしていただくと下記のような画面に移りますので右上の『Deposit』か左上の『Account』をクリック。

  次にBTCの『Deposit』部分をクリックしていただくとBTC受け取り用のQRコードが表示されます。

右端の青いボタンはBTC受け取り用のアドレスの再生成ボタン、その隣のボタンはアドレスのコピーボタンになります。

 ここで、ご希望の通貨は間違っていないか、アドレスは間違っていないか必ず確認するようにしましょう

手順3:「bitflyer(ビットフライヤー)」で「BTC(ビットコイン)」を送金する

bitFlyerでビットコインを送金するので先にビットコインを購入しておいてください。

ビットコインを購入後、bitFlyerにログインしたら「入出金」をクリックしてください。

赤枠の「BTCご送付」をクリックするとビットコインの送付画面になります。

ラベルは送り先の取引所の名前、ビットコインアドレスは先ほどHitBTCの画面でコピーしたアドレスを入力して「追加する」をクリックしてください。

後は送付数量を入力して優先度を決めれば送金が完了します。

 優先度によって送金速度が変わってきますが手数料が上乗せされるため、もし優先度を上げたい場合は必要に応じて使ってください。

手順4:「HitBTC(ヒットビーティーシー)」で「DigiByte(デジバイト/DGB)」を購入する

HitBTCにログインしていただいて、右上の『Deposit』をクリック

購入したい通貨の『Withdraw』欄をクリック。

すると、上記のような画面になりますのでそれぞれ入力する。

  1. Amount:出金する量
  2. You will receive:手数料を引かれた後の合計
  3. Address:送金(出金)先のアドレス
  4. fkat fee:手数料
  5. Authentication Code:二段階認証コード

最後に左下の『Withdraw』をクリック。

メールが届くので確認リンクをクリック。
「Withdraw request has been successfully submitted!」と表示されれば、出勤処理は完了になります。

管理人のコメント
DigiByteは開発技術の割には価格が伸びていない通貨ですね。
ここ最近では徐々に注目を集めているので、早いタイミングで購入してみるのもありだと思います。

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