Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)のチャート・将来性・購入方法

2016年9月に有向非巡回グラフ(DAG)という機能を用いている仮想通貨である「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」についての情報をまとめています。

「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」の特徴や将来性、購入方法(買い方)について分かりやすく説明しています。

是非、参考にご覧ください。

「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」の現在の価格・時価総額・出来高・チャート

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「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」はどんな仮想通貨?

バイトボールバイツはブロックチェーンではなく、DAGというプログラムが導入されている通貨です。

そして、仮想通貨の時価総額ランキングは81位と順位はあまり高くないですが、データが改ざんされる可能性を限りなく抑えているバイトボールバイツが一体どんな通貨なのか、仕組みから将来性まで解説していきます。

「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」の特徴・仕組み

バイトボールバイツの特徴は以下の通りです。

  • 有向非巡回グラフ(DAG)を利用している
  • 条件付き決済やマルチサインが可能
  • Airdrop(エアドロップ)という独自の仕組み
  • 追跡不可能な通貨(Blackbytes)

有向非巡回グラフ(DAG/Directed acyclic graph)というアルゴリズムを使うことでブロックチェーンには出来なかった1つのブロックに2つでも3つでも同時に繋がることが可能なので、ブロックデータの制限がないです。

また、今までの仮想通貨では出来なかった「条件付き決済」が出来るようになったり、マルチサイン(複数の資産を取り扱う場合にいくつかの著名がないと決済できない仕組み)という機能を使ってセキュリティを高め、通貨・財産権・債務・株式などのデータの改ざんを防いでいます。

バイトボールバイツにはAirdrop(エアドロップ)という独自の仕組みがあり、「BYTE」または「Byteballに紐づいているビットコイン」を持っているとエアドロップの回数に応じてGBYTEが配布されます。

回数GBYTEBTC
1~8回1GBYTEで0.2GBYTE配布される16BTCで1GBYTE配布される
9回1GBYTEで0.1GBYTE配布される16BTCで0.1GBYTE配布される

そして、プライバシーを完全に守るために現金のような追跡不可能な通貨である「Blackbytes(ブラックバイト)」で支払うことでヲレット同士がペアになったとき以外は暗号化されて一切情報が見れないので匿名性も非常に高いです。

以上のことより、「バイトボールバイツの仕組みも信頼出来る」と言えます。

「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」の将来性

投資をする上でもやはり気になるのが通貨の将来性です。

DAGという新しいアルゴリズムを利用したり、エアドロップで仮想通貨を無料配布出来たり、セキュリティも万全と言えるのでバイトボールバイツはとても将来性のある通貨と言えるでしょう。

「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」が購入できる取引所

バイトボールバイツは、海外の仮想通貨なので日本の取引所では扱っていません。海外の取引所はCryptopia(クリプトピア),Bittrex(ビットトレックス),Upbit(アップビット)などがあります。

「Cryptopia(クリプトピア)」で「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」を購入する方法

上記で紹介した取引所の中でも取扱い銘柄の多い取引所であるCryptopia(クリプトピア)でのGBYTEの買い方を解説します。

手順1:「Cryptopia(クリプトピア)」にログインする。

Cryptopia(クリプトピア)にログインしたら、右上の「Login」をクリックしてください。

登録したメールアドレスとパスワードを入力して、私はロボットではありませんにチェックをつけたら「Login」をクリックしてください。

事前に登録したPINの8桁のコードを入力したら「Verify」をクリックしてください。

手順2:「Cryptopia(クリプトピア)」で「BTC(ビットコイン)」を受け取る準備をする

クリプトピアにログインしたら、ビットコインマークをスライドさせて「Deposit」をクリックしてください。

預金画面に行ったら、赤枠より「Bitcoin(BTC)」を選択してください。

BTC預金住所のアドレスが表示されますので、コピーしてください。

手順3:「bitflyer(ビットフライヤー)」で「BTC(ビットコイン)」を送金する

bitFlyerでビットコインを送金するので先にビットコインを購入しておいてください。

ビットコインを購入後、bitFlyerにログインしたら「入出金」をクリックしてください。

赤枠の「BTCご送付」をクリックするとビットコインの送付画面になります。

ラベルは送り先の取引所の名前、ビットコインアドレスは先ほどクリプトピアの画面でコピーしたアドレスを入力して「追加する」をクリックしてください。

後は送付数量を入力して優先度を決めれば送金が完了します。

 優先度によって送金速度が変わってきますが手数料が上乗せされるため、もし優先度を上げたい場合は必要に応じて使ってください。

手順4:「Cryptopia(クリプトピア)」で「Byteball Bytes(バイトボールバイツ/GBYTE)」を購入する

クリプトピアにビットコインが送金されたことを確認しましたら、左上のボタンをクリックして「Markets」をクリックしてください。

左上がBTCで設定されていることが確認出来たら左の赤枠より「GBYTE」を選択して、クリックしてください。

 クリックしても画面が変わらない場合がありますので、その時は更新ボタンで更新してください。

GBYTEをクリックしたら、「Buy GBYTE」の上のところの「Amount」と「Price」を入力すると「Total」が自動的に表示されますので何BTCでGBYTEを購入するか設定したら「Buy GBYTE」をクリックするとGBYTEの購入が完了します。

管理人のコメント
バイトボールバイツは有向非巡回グラフというグ術が用いられたコインとなります。
マルチサインという機能によりセキュリティも高めていますし、今後さらに価値も上がっていくと言われているバイトボールバイツは是非購入してみることをオススメします。

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