2017年2月に公開されたイスラエルの新興企業が開発した仮想通貨である「Bancor(バンコール/BNT)」についての情報をまとめています。
「Bancor(バンコール/BNT)」の特徴や将来性、購入方法(買い方)について分かりやすく説明しています。

是非、参考にご覧ください。

「Bancor(バンコール/BNT)」の現在の価格・時価総額・出来高・チャート

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「Bancor(バンコール/BNT)」はどんな仮想通貨?

バンコールは、担保となる通貨を保有することによって、スマートトークンと呼ばれる独自のトークンを発行することができ、そのトークンの価格の自動調整や流動性の保証をしてくれる非中央集権的ネットワークです。

そして、仮想通貨の時価総額ランキングは93位と順位はあまり高くないですが、全世界共通の通貨で決済を行うことになりうるだろうバンコールが一体どんな通貨なのか、仕組みから将来性まで解説していきます。

「Bancor(バンコール/BNT)」の特徴・仕組み

バンコールの特徴は以下の通りです。

  • 登録不要
  • 流動性のリスク
  • Bancor Protocol(バンコールプロトコル)
  • 準備金モデルの整備

登録不要

イーサリアム(ETH)をウォレット経由で直接両替(交換)するので、本人性確認などの登録作業は必要ありません。

流動性のリスク

まずは、流動性 とは、モノの換金のしやすさを意味する経済用語です。ある保有資産が「売りたい時に売れるかどうか」を表します。

仮想通貨の取引では、需要と供給が一時的にアンバランスな状態になり、期待していた取引ができないケースが少なくありません。

また、その通貨がマイナーで、市場での取引量が少なかった場合も同じような状態に陥り、取引が停滞してしまいます。このように取引が停滞することを流動性のリスクと言います。

これが頻発すれば、トレーダーのストレスは増大し、他の取引における判断にも影響します。バンコールは、こうした流動性の問題を解決し、取引の停滞を回避できることを特徴としています。

Bancor Protocol(バンコールプロトコル)

バンコールはそのような取引の停滞を防ぐため、人が取引価格を決めるのではなく、定義された計算式によって自動的に決まる仕組みを採用しています。これにより、ある瞬間のトークン価格は一意に定まります。

そのため、売り手と買い手の両者における合意が取引価格の決定に関与しなくなるため、取引が円滑かつ活発になるのです。この仕組みはBancor Protocol(バンコールプロトコル)と呼ばれています。

一方で、取引所と相容れない訳でもありません。BNT は Bancor Protocol に準拠した初めてのスマートトークンですが、従来の取引所にも上場しています。取引所では従来通り市場の力で価格が決定される訳ですが、Bancor Protocol 側で決定される価格と開きが発生すれば、裁定取引者がその価格差を埋めていきます

BNT は、今後発行されるスマートトークンの標準的な準備通貨として使われることを想定して作られましたが、Bancor Protocol に準拠したトークンを発行するために BNT が必須なわけではありません。BNT と同じように、ETH を準備金として独自のスマートトークンを発行してもいいのです。実際、BNT の存在意義に疑問を投げかける声も存在しますが、重要なのは、Bancor Protocol と BNT は切り離して考えられるということです。

準備金モデルの整備

Bancor Network上で発行されたトークンは、必ず、ブロックチェーンがベースのERC20トークンかETHを担保にされ、この担保となる通貨が、発行されたトークンの価値の裏付けとなります。また、このように価値の裏付けとなる担保を準備金とも呼びます。

準備金は、トークンを発行するプロジェクト側で準備 (reserve)された一定量の ETH(イーサリアム、Ethereum) で、 Bancor Protocol の基本的な考え方はまさにこの準備金なのですが、MNR の売りニーズに応えていくと、急激な売りが入った時に、用意していた準備金 (ETH)が枯渇する可能性があります。

そうなるとその信頼性は暴落してしまいます。常に時価総額に CRR(固定準備率) をかけた分の準備金が保持されるように調整されるので、枯渇することは(全てのBNTが売られない限り)ありません。

「Bancor(バンコール/BNT)」の将来性

バンコールは、そのプロトコルによってマイナーな仮想通貨にもメリットを与え、仮想通貨市場における基軸通貨を目指しています。

ビットコインを凌駕する可能性もあり、バンコールはその動向が注目されている仮想通貨の一つです。

資産家でありベンチャーキャピタリストのティム・ドレイパー氏の支援を受けて、最大規模の資金調達を行い、開発も精力的で、革新性もあるため、今後が非常に楽しみなコインの一つであると言えます。

「Bancor(バンコール/BNT)」が購入できる取引所

仮想通貨バンコールは現在のところ日本国内の取引所では取扱がないため、購入するには海外の取引所を利用する必要があります。
バンコールを取り扱う主な取引所はこちら

「BINANCE(バイナンス)」で「Bancor(バンコール/BNT)」を購入する方法

上記で紹介した取引所の中でも取扱い銘柄の多い取引所である「BINANCE(バイナンス)」での「Bancor(バンコール/BNT)」の買い方を解説します。

手順1:「BINANCE(バイナンス)」にログインする。

BINANCE(バイナンス)にログインしたら、右上の「ログイン」をクリックしてください。

登録したメールアドレスとパスワードを入力したら「Login」をクリックしてください。

こちらはBINANCE特有のセキュリティ対策となります。

赤枠の箇所をクリックしたままにして、右にスライドさせてパズルをはめるようにしてください。

二段階認証を設定していたら、二段階認証の6桁のコードを入力したら「Submit」をクリックしてください。

手順2:「BINANCE(バイナンス)」で「ETH(イーサリアム)」を受け取る準備をする

バイナンスにログインしたら、ファンドをスライドさせて「預金」をクリックしてください。

預金画面に行ったら、赤枠より「ETH - イーサリアム」を選択してください。

BTC預金住所のアドレスが表示されますので、コピーしてください。

手順3:「bitflyer(ビットフライヤー)」で「ETH(イーサリアム)」を送金する

bitFlyerでイーサリアムを送金するので先にイーサリアムを購入しておいてください。

イーサリアムを購入後、bitFlyerにログインしたら「入出金」をクリックしてください。

赤枠の「ETHご送付」をクリックするとイーサリアムの送付画面になります。

ラベルは送り先の取引所の名前、イーサリアムアドレスは先ほどバイナンスの画面でコピーしたアドレスを入力して「追加する」をクリックしてください。

後は送付数量を入力して優先度を決めれば送金が完了します。

 優先度によって送金速度が変わってきますが手数料が上乗せされるため、もし優先度を上げたい場合は必要に応じて使ってください。

手順4:「BINANCE(バイナンス)」で「Bancor(バンコール/BNT)」を購入する

バイナンスにイーサリアムが送金されたことを確認しましたら、交換をスライドさせて「基本的な」をクリックしてください。

右の赤枠より「BNT」を選択して、クリックしてください。

 クリックしても画面が変わらない場合がありますので、その時は更新ボタンで更新してください。

BNTをクリックしたら、「購入BNT」の上のところの「量:」より何BTCでBNTを購入するか設定したら「購入BNT」をクリックするとBNTの購入が完了します。

管理人のコメント
バンコールは、担保となる通貨を保有することによって、スマートトークンと呼ばれる独自のトークンを発行することができ、そのトークンの価格の自動調整や流動性の保証をしてくれる非中央集権的ネットワークです。Bancor Protocol(バンコールプロトコル)はBNTをビットコインに代わる存在にすることができるのか注目しておきたいコインの一つです。

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