
6月25日より販売された「RADIAN(ラディアン)コイン」について特徴・将来性・購入方法・価格を解説していきます。
RADIAN(ラディアン)コインとは?
RADIAN(ラディアン)とは、アメリカ最大のICO情報提供機関であるICOSTATSと、CoinCircleのCEOにしてスナップチャットの元技術担当社でもあるErick Miller(エリック・ミラー)氏が手掛けた最高品質のトークンです。
現時点で1RADIAN=0.37ドルとかなりの最安値で購入出来るかつ、これから成長が期待できるトークンと言われているので海外では注目度が高いICOとなります。
RADIAN(ラディアン)の特徴・将来性について
RADIAN(ラディアン)の特徴についてですが、以下が主な特徴となります。
- VOY(トラベルトークン)・UKG(ユニコインゴールド)・ORCHID(オーキッド)との交換価値がある
- MINAコインで価値が上がる
- 米国SECの許可条件を満たしている
- RADIANを支える9つのコインがある
RADIAN(ラディアン)の最大の特徴は、世界初の「1対多数」の証券型コインであるということです。
簡単に説明すると、RADIAN自体が器のような役割を果たし、その器の中に、Coincircleのプラットフォームを介して進行している既に実益のあるプロジェクトから、コインが配当としていただけるということです。そして、RADIANという器に入っているコインは、Coincircle上のウォレットを利用することで、その器の中の好きなコインを売ったりすることもできるということです。
従来の証券型コインは一つのプロジェクトに対して一つのコインなので、そのプロジェクトが潰れてしまった場合、価値を失います。しかし、RADIANの場合、すでに実益のある複数のプロジェクトとの関連性があるという世界初の大きな特徴があります。
言い換えると、その複数のプロジェクトの一つが成功するたびに、RADIANホルダーはその利益の配当を得ることができるということです。更に、CoinCircleはこれからも様々なプロジェクトを打ち出してくので、その全てのプロジェクトからの利益もRADIANホルダーに配当されるということになります。
RADIAN(ラディアン)の購入方法
RADIAN(ラディアン)の購入方法については別の記事に記載しますので、そちらをご覧ください。
RADIAN(ラディアン)の価格
RADIAN(ラディアン)のプライベートセール初期価格が$0.37であり、購入は0.1BTCまたは1ETHからとなります。
数ヶ月後と言われているICOの価格よりも安く購入できるのは今しかありませんが、ホワイトペーパーもなく、まだ情報が少ない中なので、実際にRADIANのコミュニティに参加して、しっかり個人で精査して購入されることをお勧めします。
蝶乃舞さんがおっしゃる1024倍も気になるところではありますし、これから仮想通貨市場が回復することを考えると、可能性は大いにあると思います。