11日にCoindeskが、世界第2位の証券取引所ナスダックが、機関投資家向けの仮想通貨分析ツールを開発中であると報道しました。

11月にもローンチか

現在ナスダックは、機械学習や自然言語処理などの技術を用いて、仮想通貨の価格を予想する分析ツールを開発中である事が、昨年発足したナスダックの「Analytics Hub(アナリティクス・ハブ)」の関係者からの情報で明らかとなりました。

この新システムは、市場の動きを知るために、マシンラーニングと自然言語処理機能を使って、TwitterをはじめとしたSNSなどの情報を分析して価格予想を可能にします。

現段階では、既存のアセットに注力していますが、この仮想通貨価格分析ツールの追加は、ウォール街の仮想通貨へのさらなる関心を示すものとコインデスクは指摘しています。

ナスダックは2018年11月を目安に、主要500の仮想通貨を対象にウォレットの資金流入、取引所データとSNSデータをもとにした価格予想ツールを開発しているとされています。

ナスダックは、仮想通貨を直接的には取引していませんが、以前から仮想通貨への可能性を示唆する言動は見られていました。

今年の4月に将来的に仮想通貨取引所開設を前向きに検討している事を明かしていたことからしても、ナスダックが近い将来、仮想通貨スペースに参入してくる可能性もあります。

今後もこういった大きな証券取引所の動向には注目が必要となりそうです。

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