サトシ・ナカモトがビットコインの論文を書いてから10月31日で10年になります。これを機に短期・長期的に今後の仮想通貨相場がどうなるのか、米国メディアやアナリストが様々な予想をしています。

10歳の誕生日が突破口となるか?

ビットコイン(BTC)は2017年には2000%ほど上昇したものの、2018年は65%下落していて、最近は6500ドル付近でこう着状態です。

ナスダックやS&P500といった伝統的な株式市場よりボラティティ(変動幅)が低い状態が続いています。

Bakktやフィデリティなど相次ぐ機関投資家の参入に対して仮想通貨相場はいまだに無反応であります。

何がファンダメンタルズとされるか分からない中、市場関係者の中からは明日のビットコイン10歳の誕生日が相場上昇になるのではないか期待する声が出ています。

FX Empireのボブ・メイソン氏は、ビットコインがこれ以上動かないようなら「忍耐強くないマーケット」は黙っていないと指摘しました。ビットコイン10歳の誕生日は「ビットコインが束縛状態から解放される」機会になるのではないかと期待しています。

ちなみに現在のビットコイン価格は2017年同日の価格とほぼ同じ位置を推移しています。そんな昨年で言えばその後、11月にCMEやCBOEがビットコイン先物を始めるという観測が出た事をきっかけに上昇し、2万ドル付近まで上がりました。

去年の11月から12月にかけて見られたような相場の上昇をもたらす材料が出てくることを待ち望む中、やはり米国証券取引委員会(SEC)によるビットコインETF(上場投資信託)の承認に期待が集まっています。

また仮想通貨プラットフォーム「バックト(Bakkt)」は12月12日に現物受け渡しのビットコイン先物を始める予定です。

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