2018年の新語・流行語大賞の候補となる言葉30語が11月7日、流行語大賞事務局から発表され、「仮想通貨/ダークウェブ」がノミネートされていることがわかった。

仮想通貨への認識に影響も?

今回ノミネートされた仮想通貨であるが、ダークウェブと一緒であるということに際して既に想通貨ユーザーからは「ブロックチェーンではなく、なぜダークウェブと一緒にノミネート?」、「仮想通貨の世間的イメージが更に悪くなる」といった声がツイッターであがっています。

仮想通貨のニュース記事を掲載する仮想通貨情報サイトコインテレグラフの編集部が理由について問い合わせたところ、「新しい言葉から今年注目された言葉を選出している」との説明はあったものの、選ばれた経緯などについては明確な回答は無かっとのことです。

昨年末からのビットコインを含む仮想通貨全体の急騰ラリーが終了し、大きく時価総額を下げています。さらに国内では仮想通貨取引所のコインチェックやZaifのハッキングによる仮想通貨の流出問題が大きくクローズアップされ、世間からの仮想通貨に関する風当たりは強いと考えられます。

今年1月に発生したコインチェックの不正流出事件では盗難に遭った仮想通貨NEMがダークウェブで資金洗浄が行われたという事もあり、今回のノミネートで「ダークウェブ」とセットにされてしまったと考えられます。

仮想通貨とダークウェブがセットで受賞してしまえば、仮想通貨の印象がさらに悪くなってしまう可能性もでてきます。

やはり、仮想通貨・ブロックチェーンを世の中に普及させていくには、こうした印象を払拭していく必要もあるのかもしれません。

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